キングコング西野さんの絵本「えんとつ町のプペル」の作り方

キングコング西野さんの絵本「えんとつ町のプペル」の作り方

キングコング西野さんの絵本「えんとつ町のプペル」の作り方

 

 

こんな絵本の作り方があるんだ

 

お笑い芸人キングコング西野さんの絵本「えんとつ町のプペル」は
色々な意味でビックリした作品。

 

絵本なんだけど、なんだか映画を見ているような印象を受けるよ。
今まで僕が読んできた絵本の中で、この絵の雰囲気はあまり見たことが
ないものだ。世界観に引き込まれていくよ。

 

無料で読めるのでこちらから見てみてね。
えんとつ町のプペル

 

ストーリーとか絵の雰囲気とかもいいんだけど。
僕が注目したのは絵本の作り方。
たぶん、こんな作り方をしている絵本は他にはないのではないかな。

 

ざっくりと説明すると
分業で絵本を作っているんだよね。西野さんが全体のディレクションを
して、複数のイラストレーターさんが絵を描く。

 

アニメーションとかの作り方と似ているのかな。
例えばジブリのアニメ。もう引退しちゃったけど宮崎駿さんが監督で
絵を描くスタッフがいるみたいな感じ。

 

ちなみに分業だとお金かかるし、どうやって人を集めのか?ってなるけど
資金はクラウドファンディング、人集めはクラウドソーシングを利用して
いるんだ。

 

クラウドファンディングは、こういう企画を考えているんだけど
応援してくれる人は、お金を寄付してねってネット上で呼びかけるんだ。
その企画に共感した人がお金を投資する。これで資金を集めている。

 

そして、クラウドソーシングは、仕事を依頼したい人と仕事を受けたい
人のプラットホームのサービス。今回で言うと絵を描いてくれる人を
探している人と、絵を描く仕事をしますよ!という人をつなげるサイトが
あるんだね。それをりようしているんだ。

 

絵本って、1人でつくる。もしくは、文章と絵を分けて2人で作る
みたいなイメージがあるかもしれないけど、こういう作り方もあるんだ〜
って新鮮な感じ。常識って思われているものが当たり前って考えていると
こういう発想が出てこないね。

 

いい絵本を作るのに1人で作らなきゃいけないって決まりはないよね。
10人で作っていいものができれば10人で作ればいいもんね。

 

 

魔法のコンパス

 

絵本の作り方は「魔法のコンパス」という本に書いてあったんだ。
この本には、その他にも色々と面白いことが書いてあるよ!

 

 

例えば

 

≪SNSでの集客の仕方≫
フェイスブックやツイッターなどのSNSって1度に多くの人に
情報を提供することで集客したりできることがメリットだと思わない?
でも、違う方法でもっと効率的に集客する方法を伝えているよ。

 

≪通知表はオール3より、ほとんど1でも1つでも5があるほうがいい≫
良くも悪くもない平均的な状態って誰にも求められない。
苦手なものは苦手でよくて、1つでも光るものがあれば
そこに力を入れて伸ばしていくことが重要だよ!ってこと。

 

≪ハロウィンのごみ問題を遊びで解決しちゃう≫
ダメなことをダメだ!って言っても、うまく解決しないって
ことは多々ある。子どもを注意する時もただダメって怒って
押さえつけようとしても言うことを聞かなかったりするでしょ。
ただ押さえつけて解決するんじゃなくて楽しみながら問題を
解決しちゃう方法が伝えられているんだ。

 

他にも、どうやったら好きなことをやってお金を稼げるように
なるのかとか
勉強は面白いものなのになんでつまらなく感じるのかとか色々と
面白い考え方が紹介されている。

 

この本を読んでいると、発想を少し転換して広い視野で物事を
考えることが大切だな〜って思うようになると思います。

 

絵本を作るという視点でも役に立つと思うけど、日々の生活に
ついても考え方の幅が広がると思うよ!